いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)事務局
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2008年03月02日

インドネシア国立公園からの研修を受け入れました

2月13日から28日まで、インドネシアのグヌンハリムン・サラク国立公園から、公園職員の研修受け入れを行いました。これは、JICAが同公園で長年取り組んでいる技術協力プロジェクトのカウンターパートに研修を行うもので、今回のテーマは「住民協働活動」。公園地域の周辺に住む住民コミュニティの人たちと、公園とがどのように共存共栄していけるのか。特に、自然資源の保全保護と住民の生計向上とをどう両立させていくのか。この課題に取り組むにあたって、日本の事例から考えてもらおう、というのがこの研修のねらいでした。公園職員6名が来日し、あいあいネットの松井、島上、長畑が講師やファシリテーターとして関わる他、山田も研修監理員兼ファシリテーターとして全行程に参加しました。

現地視察先に選んだのは、山形県飯豊町中津川地区と、兵庫県豊岡市。中津川はあいあいネットの「いりあい交流」でもお世話になっていますが、全国最大規模の財産区があり、いりあい林野を地域の人たちが(行政と協働しつつ)持続的に活用してきた、という歴史があります。一方、兵庫県豊岡市は私たちにとっても初めての訪問先でしたが、ここではコウノトリの野生復帰プログラムを、「環境と経済の共鳴」という視点で地域づくりに繋げている、という大変興味深い事例です。「コウノトリ育む農法」という無農薬・有機のお米や農産物をブランド化して地域経済の活性化と環境保全との両立をはかろうとしています。

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豊岡の「コウノトリ育む農法」で冬期湛水の田んぼを前に


この2カ所以外にも、神戸市の市民活動センター神戸で、行政とNPOとの協働についてお聞きしたり、豊岡市竹野の国立公園ビジターセンターで、日本の国立公園制度とレンジャーの役割についてお話しをお聞きしたり、そして静岡県の富士の麓にある「田貫湖ふれあい自然塾」を会場に、環境教育とエコツーリズムに造詣の深い講師の方から、エコツーリズム振興のあり方について学んだり、大変中身の詰まった研修となりました。

また、26日には、JICA横浜を会場に、あいあいネットの勉強会として、彼らの活動についての報告会を開催することができました。

最終日には、研修で学んだことをもとに、これからの彼らのアクションプランを発表してもらいました。

コハルさんとイワンさん
一番現場に近いので、日本でも、豊岡での農業改良普及員と農民のお話しが一番印象に残ったようです。現場に足繁く通い、信頼関係を築き、具体的な事実を示しながら、一緒に活動を作っていく。フィールドワーカーとして一番大切な姿勢を学び取ってもらえたと思います。また、「コウノトリ育む農法」のように、環境にやさしく、しかも経済向上に繋がるような収入向上活動に何があるのか、「砂糖椰子」や「薬草」などのアイデアもでていますが、それをこれから(農民たちと一緒に)考えていくことが課題のようです。

クスマラさん
「もともと害鳥だったコウノトリが、環境と経済を両立するまちづくりのシンボルになった」という学びが大きいようです。ジャワクマタカの繁殖や放鳥をテコにした環境保全+経済振興活動に取り組んでみたい、と表明しました。豊岡の取り組みから学ぶとともに、具体的な動きにしていくことが課題でしょう。

ゲンマンさんとペペンさん
飯豊町中津川の財産区で、住民と行政が協働し、ゾーニングをして、住民主体の森林管理と生計向上を実現してきた過程に学ぶことが多かったようです。ゲンマンは「住民、公園、行政が土地利用計画をいかに合意していけるか」が課題であり、そのための詳細なアクションプランを作成しました。またペペンは、レバック県との関係作りに向けて、いろいろ考えているようです。

アチェップさん
総務課長なので、彼らのアクションプランを側面から支援したい、というのが彼のプランですが、それだけでなく、住民と行政との協働や行政間の調整について、豊岡や中津川の例から学んだようなので、これからの貢献が楽しみです。

あいあいネットにとっても、自然資源管理における住民と行政との協働、そして環境と経済の両立、という大きな課題に関して、いろいろと学び、考える、とてもいい機会となりました。

各地で受け入れにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも、インドネシアでの彼らの活動を温かく見守っていただければ幸いです。

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JICA東京での閉講式で
posted by あいあいネット at 11:04| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域づくりネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

ゴロンタロ・ツアー(2月3〜10日)

2月3〜10日、東京からの若者3人に、神戸のマチコミからの2人を加え、あいあいネットの長畑・松井がお供して、インドネシア・ゴロンタロ州へのスタディ・ツアーを実施しました。

ゴロンタロ州でのパートナーは、地元NGOのLP2G。LP2Gが森林保全とコミュニティ開発で関わっているボネボランゴ県のドゥラマヨ集落をメーンの舞台にツアーが敢行されました。東京からの若者3人は、これまでインターネット・テレビ会議でゴロンタロの若者と仲良くなった者+αで構成され、ゴロンタロで本物と「再会」を喜び合っていました。

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木陰で語り合う若者たち


このドゥラマヨ集落へ着くには、途中から1時間半歩くか、崖っぷちを30分間オジェック(バイクタクシー)に乗るかしないといけません。この集落は山のてっぺんにあるのです。この山の頂近くにある小屋にみんなで寝泊りして、集落内を歩き回りました。

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寝泊りした小屋。山頂に近いせいか、朝夕はとても涼しい。


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2008年02月25日

マスターファシリテーター養成講座、4月分開催!

あいあいネットと参加型開発研究所との共催で基礎コース東京(V)08年4月分が開催されます。

4月18日(金)、4月25日(金)、5月2日(金)、5月9日(金)の計4回。時間はいずれも18:30〜21:30(3時間)。


<マスターファシリテーター養成講座とは>

 ファシリテーション、あるいはファシリテーターという言葉を耳にすることが多くなりました。定義や解釈には幅があるようですが、大きくは、問題解決のためのグループ作業を側面から支援するためのソフトウエアの一種と考えられます。
 この講座では、一般に考えられているような、ワークショップの進行役としてのファシリテーターという枠を越えて、対人援助活動の様々な場面で活用可能なファシリテーションの技能を修得することを目指します。そのようなファシリテーターをマスターファシリテーターとここでは呼んでいます。
 講座の中身は、講師の中田が、この道の達人や名人とされる諸先輩のお手伝いをしたりいっしょに活動する中で、学んだり盗んだりしたファシリテーションやコンサルテーションの極意を独自に体系化し手法化したもので主に構成されています。これまで、様々な研修コースや単発のワークショップの中で折に触れてお伝えし、好評を博してきたものを整理しなおして、研修コースに組み上げました。寄せ集めではない首尾一貫した方法論に基づく、完全にオリジナルなコースです。
 講座では、人間科学に基づいて、理論と実践のつなぎ目を徹底的に検証しながら、繰り返し練習することで、手法を自分のものにしていきます。
 国際協力分野はもちろんのこと、福祉、教育、地域活動などさまざまな公益活動に携わる方にとって貴重な学びを提供します。他では経験できない「目からうろこ」が落ちるような瞬間が、あなたにも訪れること請け合いです。
2007年の関西での開講を皮切りに、関西で2回、東京で2回の計4コースを、計34名に対して実施済みです。参加者からはたいへん高い評価を受けていて、中上級コース開催も強く要望されています。
4月からは、さらにグレードアップした講座をお届けできるものと確信しています。


講座の詳細はこちら
posted by あいあいネット at 14:04| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

インドネシア・グヌンハリムンサラク国立公園からの報告

寒い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょう。あいあいネット・長畑です。

当会では、次のような勉強会を企画しました。インドネシアの国立公園で住民と協働した自然資源管理を目指しているプロジェクトからの報告です。
久々の勉強会です。今回はJICA横浜のご協力をえて、みなとみらいにあるJICA横浜の会議室をお借りして行うことになりました。皆様、ぜひご参加ください!

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住民と協働した自然資源管理を目指して
〜インドネシア・グヌンハリムン・サラク国立公園の試み〜


国立公園は生物多様性を保全し、自然資源を保護していくことが主目的の国の施設です。しかしインドネシアでは、その国立公園のすぐ近くに人々が住むコミュニティがあり、そこの人々は自分たちの生計のために、場合によっては公園内の自然資源を活用していく必要性に迫られています。国立公園と周辺住民はいかにして共存できるのか。

JICAの技術協力プロジェクト「グヌンハリムン・サラク国立公園管理計画」は、国立公園管理にいかにして住民との協働を取り入れていく
かを模索してきました。このたび、同プロジェクトに関わる国立公園職員6名が来日し、あいあいネットの協力で2週間の研修を日本で行うことになりました。

そこでJICA横浜の会場をお借りして下記のように報告会を開催し、「国立公園と住民との共存」に向けた現地での取り組みと、日本の研修で学んだことを発表します。住民主体の自然資源管理や国立公園との協働、エコツーリズム等に関心ある皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2月27日(水)午後7時〜9時
場所:JICA横浜 会議室1

(住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 Tel 045-663-3251(代表))
(JR京浜東北線桜木町駅またはみなとみらい線馬車道駅から徒歩)
(地図:http://www.jica.go.jp/yokohama/office/index.html#map
発表者:グヌンハリムン・サラク国立公園職員6名
参加費:無料

お問い合わせ・申し込み先:
いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)事務局
(できれば事前にあいあいネット事務局までお申込みください)
169-0075 東京都新宿区高田馬場1-17-10 稲穂コーポ2A
TEL/FAX: 03-3204-1316
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2008年02月10日

「いりあい交流」第2弾:キックオフ・ワークショップ(その2)

「いりあい交流」担当の増田です。

前回につづき、先日の「いりあい交流」第2弾の様子をお伝えします。

■1月23日(トンプ2日目)

「文化や権利のことばかりでは、(映像の内容は)ノスタルジックなものになってしまう。そうならないためにも、トンプの暮らしのベース(たとえば経済のこと)について具体的に把握することが重要」

トンプに上がる前の話し合いで、このような問題意識が共有されてきました。そこで、この日はいくつかのグループに分かれて村の方々から話を聞こう、と予定していました。
が、朝食の準備が遅れ、一同が出発したのは午前11時半頃、、、。それでも、どのグループも1〜2世帯ほどから話を伺い、夕方には戻ってきました。

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それぞれのグループが聞き取ってきたことを、集会所で書き出してみました。

そこでわかったのは、以下のようなことでした。

・ほとんどの世帯が稲作をしているにもかかわらず、一年分に消費する量を収穫できず、米を市場で購入している。
・焼畑の面積は、それほど広くない(0.5〜1ヘクタール程度)。
・近年は栽培している稲の種類も、それほど多くない(1〜数種類)。
・焼畑の耕作時期も、世帯ごとにバラバラ。
・ごく一部では稲を植えず、カカオやその他の換金作物(クミリ、トウガラシ、トマト、マメなど)が主たる収入源となっている。

そのうちにトンプの人たちも集まってきましたので、浮かび上がってきた疑問点を尋ねてみました。すると、村の人たちは口々に話しはじめました。

「昔の焼畑はもっと広かった」
「昔は、山麓の人がトンプまで米を買いにきていた」
「最近の若者は稲作をしようとしない」
「稲作は大変。なにが大変かというと、収穫前にずっと(鳥獣害の)見張りをすること。カカオを売って、米を買った方が楽だ」
「最近は、季節の移り変わりが読めない。だから、皆、それぞれがよいと思う時期に焼畑を開いてしまう、、」

どうも、かつては焼畑のカレンダーは大方定まっており、誰かが火入れをしたら、その後にはもう森を開いてはいけないといったルールもあったようでした。強制移転でいったんトンプを離れた人がバラバラと戻ってきたこと、近年の気候変動、換金作物栽培の浸透、世代間の意識のちがい、とさまざまな要因が重なって、現在のような状況になっているようでした。

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映像記録の共同作業が、トンプの方々にとっても、私たちにとっても、日頃の暮らしについて考えてみるきっかけとなれば、と思います。

あるとき、ママ・ジャニー(ラングさんの奥さん)は、こんなことを話しました。
「政府は子供のための学校をもってくる。モトコ(島上さん)たちは大人のための学校をもってくる」


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posted by あいあいネット at 16:37| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | いりあい交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

「いりあい交流」第2弾:ワークショップを開催しました

「いりあい交流」担当の増田です。
トヨタ財団より助成をいただきながらの映像記録の共同制作活動。1月20日から27日までインドネシア・中スラウェシを訪問し、映像記録に関心をもつ現地のメンバーと第1回目のワークショップを開催しました。

当初の計画では、「民族文化映像研究所(以下、民映研)」のカメラマンである澤幡正範さんにも参加いただき、これまで農山村の映像を撮られてきたご自身の体験をお話しいただくことになっていたのですが、ヴィザの都合により今回は実現しませんでした。その他には、トヨタ財団の楠田さんが視察のために参加されました。
 
ワークショップは計5日間。第1日目と第5日目はパルでオリエンテーション、第2ー4日目は映像記録を計画しているトンプ村を訪問しました。以下では、そのときの模様をお伝えします。



第1日目(1月21日)

パル市内にあるNGO「バンタヤ」事務所の庭先に建てられたカランパ(集会所)で、メンバー一同が顔を合わせ。パルの若者メンバーは10人ほど。今回は、ジョクジャカルタでNGO"INSIST"を主宰されるルムさんにも参加いただきました。ルムさんの司会で、今回の映像記録作業での目的や方法を議論しながら共有。

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(バンタヤの庭先のカランパで議論。カランパは、トンプの人々がわざわざ山を下りてきて建ててくれたもの。)


まず、中心テーマとして「稲(米)」に焦点を絞ることになりました。ただし、ルムさん曰く「村の文化や権利擁護の側面ばかり追い求めてはダメ。じっさいに村の人が生活してゆく上での、経済的なことにも目を向けてゆくことも重要だ」。たとえば、どれだけの食料や生活用品が自給できていて、どれだけのものを外部で購入しているのか?暮らしを立てるのに、どれだけのお金が必要なのか?どんな現金収入源があるのか?などなど、、、。
そのような次第で、翌日からのトンプ訪問では実際に村人の生活の経済的な側面について具体的な話を聞いてみようということになりました。

夜は、日本から持参した民映研の映像作品やルムさん自作の映像作品を皆で鑑賞することになっていましたが、停電のためあえなく中止、、、。

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翌日はトンプへ。なんと焼畑への火入れを見ることができました。




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posted by あいあいネット at 17:47| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | いりあい交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

FASID-NGO研修準備

あいあいネット・マカッサルの松井です。1月5〜10日まで、FASIDと共同で実施するNGO研修の準備をマリノとマカッサルで行いました。日本からはFASIDの杉原さん・吉田さん、あいあいネットの長畑が来訪し、マカッサル在住の松井と一緒に、実際の研修プログラムの中身と宿泊先・移動手段の手配などを行いました。

今回は、マカッサルから内陸へ車で約2時間半のマリノで活動するの地元NGOのカランポアン(Karaeng Poang)が受け入れ主体となり、バワカラエン山系の山裾にあるレンケセ集落で研修を行います。レンケセには2007年5月下旬にも行きましたが、今回は、これから田植えの準備をするところで、いくつか苗代を見かけました。研修が行われる3月初めは、もう田植えも終わって、青々とした棚田の風景を満喫できることでしょう。

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カランポアンのメンバーとともに


宿舎となる予定のマリノのスステラン・ラトゥナ・ミリアム(Susyeran Ratna Miriam)は、キリスト教関係の施設で、質素ながらも清潔なところでした。実は、ここの教会で、1946年にマリノ会議が行われたのでした。マリノ会議は、インドネシア東部各地の王侯・種族代表などが集まって独立後の諸問題を話し合い、後に、オランダと親和的な連邦制の一構成員としての東インドネシア国成立のきっかけとなった会議です。

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マリノ会議が開催された教会


今回は、あえてレンケセ集落の写真を載せませんでした。研修の様子はまた、このブログでお伝えすることになると思います。お楽しみに。
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2008年01月08日

「いりあい交流」、次なるステージに突入中!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
島上@11月初旬から、インドネシアに滞在中です。
日本財団APIフェローシップの助成をうけて、計4ヶ月間、中スラウェシ州とランプン州で、「コミュニティに根ざした森林管理」をテーマとした調査と学びあいの活動を実施しています。

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お正月はヘダールさん、マチの若者たち、村の人たちと中スラウェシの山村トンプで迎えました。年末年始、みんなで何をしていたか、というと・・・、

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・・・とある施設を作っていました(さて、何でしょう??)。

「便りがないのは元気なしるし・・」と言い訳するわけにもいきませんが、事務局メンバー全員、なかなかブログ更新、メルマガ発行ができず、「あいあいネット、休眠中?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね(決してそうではないのです・・)。今年は、もっと情報発信、がむばります!です。

さて、2004年から2年間、トヨタ財団の助成をきっかけに本格始動した「いりあい交流」(日本とインドネシアの山村の経験をつなぐ取り組み)。
助成金の切れ目が縁の切れ目、というわけではなく、おかげさまで縁はさらに深まり、活動は次なるステージに突入中です。

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posted by あいあいネット at 08:56| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | いりあい交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

昨秋は研修の嵐でした

皆さま、明けましておめでとうございます。
あいあいネット事務局の長畑誠です。

この「あいあい」ブログも、昨年11月末から1ヶ月あまり、更新できずに新年を迎えてしまいました。実は、あいあいネットのメールマガジンも、なかなか発行できず、読者の皆さまのご期待に沿えず申し訳ないです。理由は何か、といえば、一言でいって、メンバーが忙しすぎて、、、というのですが、まぁ、それって、この日本では理由にならないのですが・・・。

昨秋は10月〜11月にJICA東京の研修が二つ(「アフガニスタン・市民社会との協働による持続的コミュニティ開発」「市民社会活動の促進とコミュニティ開発」)が入って、その準備と実施にてんやわんやでした。また私個人としては、11月〜12月に同じJICAですがJICA大阪で実施された「実践的参加型コミュニティ開発」研修のファシリテーターもやりました。さらに12月にはNGO・JICA相互研修(「コミュニティ開発再考」)のコースリーダーを務め(ファシリテーターとして仲間の功能聡子さんが参加)、同じ12月からは仲間の壽賀一仁さんと一緒にFASID(国際開発高等教育機構)のNGOディプロマ研修2学期(住民主体の開発とNGO)のファシリテーションが始まる(3月まで)という具合で、このところ、海外からの人、日本の人を問わず、研修の企画とファシリテーションをやることが多く、まさに「研修の嵐」といった状態です。

もちろん、あいあいネットとしては、インドネシア(中スラウェシ)の山村と日本とをつなぐ「いりあい交流」や、インドネシアの市民社会とをつなぐ「スマイルりんく」およびその一環としての「西バリ国立公園における住民との協働促進」プロジェクト、それに「あいあいネットマカッサル」の活動等、他にも活発に動いているのですが、そのへんについては、それぞれの担当者(「いりあい交流」の島上宗子さん、増田和也さん、「スマイルりんく」の山田理恵さん、あいあいネット・マカッサルは松井和久さん)からこのブログで報告してもらうとして、以下、「研修の嵐」について簡単にご報告します。
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posted by あいあいネット at 17:02| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域づくりネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

『人間性未来論』(中田豊一著)出版されました!

 ファシリテーター講座講師である中田豊一氏の7年ぶりの書き下ろし『人間性未来論―原型共同体で築きなおす社会』(竹林館刊、A5版、310ページ、定価;2400円+税)が、今月出版されました。

 近代化の進展に伴う共同体の衰退と人間性の喪失。そのメカニズムはどうなっているのか。克服の道はあるのか。
 途上国援助に携わった長年の経験に基づき、人類学や心理学など最新の学問研究の成果を取り入れながら「人間性の正体」に迫る著者の自信作。
 理論と実践をつなぐことに重点をおき、豊かな人間関係を築くためのコミュニケーションメソッドも伝えます。公益活動・対人援助活動に携わる方々に是非お薦めしたい一冊です。

 当会にてご注文を承ります。一冊2400円(税・送料はサービスいたします)。
 目次・ご注文方法は詳細をご覧ください。


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posted by あいあいネット at 15:41| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする