2008年02月28日

ゴロンタロ・ツアー(2月3〜10日)

2月3〜10日、東京からの若者3人に、神戸のマチコミからの2人を加え、あいあいネットの長畑・松井がお供して、インドネシア・ゴロンタロ州へのスタディ・ツアーを実施しました。

ゴロンタロ州でのパートナーは、地元NGOのLP2G。LP2Gが森林保全とコミュニティ開発で関わっているボネボランゴ県のドゥラマヨ集落をメーンの舞台にツアーが敢行されました。東京からの若者3人は、これまでインターネット・テレビ会議でゴロンタロの若者と仲良くなった者+αで構成され、ゴロンタロで本物と「再会」を喜び合っていました。

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木陰で語り合う若者たち


このドゥラマヨ集落へ着くには、途中から1時間半歩くか、崖っぷちを30分間オジェック(バイクタクシー)に乗るかしないといけません。この集落は山のてっぺんにあるのです。この山の頂近くにある小屋にみんなで寝泊りして、集落内を歩き回りました。

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寝泊りした小屋。山頂に近いせいか、朝夕はとても涼しい。


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2007年03月05日

スマイルりんく近況報告(+遅らばせながら勉強会兼PKPM報告会のこと)

あいあいネット事務局 「スマイルりんく」(日本とインドネシアの市民社会ネットワーク)担当の山田です。

「住民主体のコミュニティ開発をファシリテートする人材育成」に主眼をおき、研修や調査を行ってきた、インドネシアのJICA技術協力プロジェクト「市民社会の参加によるコミュニティ開発(PKPMプロジェクト)」。昨年12月に3年のプロジェクト期間が終了しました。このプロジェクトの経験を日本に伝え、海外協力やNGO・NPO関係者と共有することを目的として、先月現地コミュニティファシリテーターやローカル専門家が来日。あいあいネットでも16日に勉強会兼報告会を開催し、アットホームながら、熱い発表や議論が行われました。

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2006年11月09日

インドネシア・ゴロンタロから来日!

本日(11月9日)、インドネシア・ゴロンタロ州より、地元NGOリーダーのアルスディン・ボネ氏が来日しました。あいあいネットの独自プロジェクト「スマイルりんく(日本とインドネシアの市民社会ネットワーク)」の一環として、10日間の日程で東京・神戸・横浜等をまわります。

インドネシア東部では、90年代末のスハルト政権崩壊以降、数多くの地元NGOが生まれ、貧困問題や住民主体の開発への取り組みを進めています。しかし、歴史が浅く、経験も少ないため、意欲があり積極的ではあるが、ファシリテーション能力や組織としての専門性・持続性に課題を抱える団体が少なくありません。

スラウェシ島・ゴロンタロで活動するLP2Gは1999年に設立された地元NGOです。20〜30代の若い人たちが中心となり、住民主体の森林資源管理や村づくり活動のファシリテーションや、子ども支援・若者の自主的活動支援に取り組んでいます。しかし活動の多くは外国援助組織や政府の開発プロジェクトの受託であり、独自の資金作りや持続的な自主活動の展開にはまだまだ困難さを抱えています。

アルスディンさんは33歳。LP2Gの設立者であるとともに、JICAの「市民社会の参加によるコミュニティ開発(PKPM)」プロジェクトのマスター・ファシリテーターとしても活躍しています。

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あいあいネット事務所にて(左がアルスディン氏)


今回は東京と神戸で海外協力や地域活動、コミュニティの再生等に取り組むNPOを訪問して団体の組織運営や資金調達、コミュニティに根ざした災害危機管理などを学ぶほか、横浜国際フェスタに参加して、展示とセミナーを行うことになっています。
東京と横浜の企画については