2007年10月05日

「いりあい交流」報告書が完成!!!



「いりあい交流」担当の増田です。

「トヨタ、ホンダ、サムライ、、、だけじゃなくて、イリアイをもっとインドネシアに伝えてほしい」
インドネシア人のヘダールさんが残した一言から、日本とインドネシアの山村の経験をつなぐ「いりあい交流」は始まりました。
2005年9月には、日本の山村に暮らす実践家、入会に関心をもつ研究者・NGO関係者らが、ヘダールさんの活動する中スラウェシ州を訪ね、村びとやNGO実践家などと交流してきました(「いりあい交流 2005 in インドネシア」)。
そして、2006年6月には中スラウェシで交流した村びと・NGO実践家・役人・研究者の6人を日本に招き、福島・山形・滋賀の山村を廻りました(「いりあい交流 2006 in 日本」)。

このたび、これまでの取り組みをまとめた報告書(『経験をつなぐ:日本とインドネシア 「いりあい交流」2年間の記録 2004.11-2006.10』)が、ようやく完成いたしました!
(長い長い道のりでした、、、)


いりあいパンフ-web-3.jpg


報告書の内容は、「いりあい交流 2006 in 日本」を中心に構成しています。インドネシアからの参加者は、日本の山村を訪ねて、何を見て、どのように感じたのでしょうか。報告書では、各地でのまなびあいと交流の記録とともに、「いりあい交流」を通じてみえてきたことや新たな展開など、日本人に加え、インドネシアの参加者からもご寄稿いただきました。その他、関連資料や一部カラー写真も入った、全130ページの力作です!

また、報告書を飾る表紙の書画は、佐々木一人さん&はしはらてるみさんご夫妻にお願いいたしました(写真)。「いりあい交流」の目的や雰囲気が伝わってくる、暖かく、また味わい深い仕上がりです。お二人は広島県上下町で書画と写真をなりわいとしながら、古い民家で土とともにある暮らしを実践されています。おふたりの作品や暮らしの様子がほんわかと伝わるホームページも、ぜひご覧ください。
(「太陽風」http://www.fuchu.or.jp/~taiyo-fu-/top.html

報告書をご希望の方は、「あいあいネット」事務局までご連絡ください。(E-mail: i-i-net@zj9.so-net.ne.jp)
1000円(+送料)でお分けしています。
多くのみなさまに手に取っていただけることを願っています。


【報告書の目次】

『経験をつなぐ:日本とインドネシア 「いりあい交流」
2年間の記録 <2004.11-2006.10>』

 ■アルバム

第I部 いりあい交流 2006 in 日本
 ■企画概要
 ■いりあい交流、旅の日々
 ■訪問先での「まなびあい」
 ■議論の深まり
 ■日本を訪問して:インドネシア側からの感想
 ■「まなびあい」を終えて:日本側からの感想
 ■いりあい交流、その後
 ■今後に向けて

第II部いりあい交流 2005 in インドネシア
 ■いりあい交流 2005 in インドネシア
 ■いりあい交流の旅:スラウェシ2005
 ■海の向こうに焼畑の村を訪ねて

第III部 関連資料
 ■文書
 ■新聞掲載記事
 ■雑誌等掲載記事
posted by あいあいネット at 10:56 | 東京 🌁 | Comment(1) | TrackBack(1) | いりあい交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日会合に寄せてもらいました、大宮です。報告書を送っていただいて、ありがとうございました。

これから東京に行くバスの中で読ませていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

Posted by 大宮 at 2007年10月30日 10:43
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入会地の今
Excerpt: 入会(いりあい)って言葉、聞いた事ありますよね。 人々が薪や蔓、山菜やきのこをとったり、炭を焼いたり、昼寝したり、山を共同で利用すること、かな。 山ってとても大きくて手のかかるものだから、..
Weblog: 花の里山 創りませんか?
Tracked: 2007-11-01 19:54
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