「トヨタ、ホンダ、サムライ、、、だけじゃなくて、イリアイをもっとインドネシアに伝えてほしい」
インドネシア人のヘダールさんが残した一言から、日本とインドネシアの山村の経験をつなぐ「いりあい交流」は始まりました。
2005年9月には、日本の山村に暮らす実践家、入会に関心をもつ研究者・NGO関係者らが、ヘダールさんの活動する中スラウェシ州を訪ね、村びとやNGO実践家などと交流してきました(「いりあい交流 2005 in インドネシア」)。
そして、2006年6月には中スラウェシで交流した村びと・NGO実践家・役人・研究者の6人を日本に招き、福島・山形・滋賀の山村を廻りました(「いりあい交流 2006 in 日本」)。
このたび、これまでの取り組みをまとめた報告書(『経験をつなぐ:日本とインドネシア 「いりあい交流」2年間の記録 2004.11-2006.10』)が、ようやく完成いたしました!
(長い長い道のりでした、、、)

報告書の内容は、「いりあい交流 2006 in 日本」を中心に構成しています。インドネシアからの参加者は、日本の山村を訪ねて、何を見て、どのように感じたのでしょうか。報告書では、各地でのまなびあいと交流の記録とともに、「いりあい交流」を通じてみえてきたことや新たな展開など、日本人に加え、インドネシアの参加者からもご寄稿いただきました。その他、関連資料や一部カラー写真も入った、全130ページの力作です!
また、報告書を飾る表紙の書画は、佐々木一人さん&はしはらてるみさんご夫妻にお願いいたしました(写真)。「いりあい交流」の目的や雰囲気が伝わってくる、暖かく、また味わい深い仕上がりです。お二人は広島県上下町で書画と写真をなりわいとしながら、古い民家で土とともにある暮らしを実践されています。おふたりの作品や暮らしの様子がほんわかと伝わるホームページも、ぜひご覧ください。
(「太陽風」http://www.fuchu.or.jp/~taiyo-fu-/top.html)
報告書をご希望の方は、「あいあいネット」事務局までご連絡ください。(E-mail: i-i-net@zj9.so-net.ne.jp)
1000円(+送料)でお分けしています。
多くのみなさまに手に取っていただけることを願っています。
【報告書の目次】
『経験をつなぐ:日本とインドネシア 「いりあい交流」
2年間の記録 <2004.11-2006.10>』
2年間の記録 <2004.11-2006.10>』
■アルバム
第I部 いりあい交流 2006 in 日本
■企画概要
■いりあい交流、旅の日々
■訪問先での「まなびあい」
■議論の深まり
■日本を訪問して:インドネシア側からの感想
■「まなびあい」を終えて:日本側からの感想
■いりあい交流、その後
■今後に向けて
第II部いりあい交流 2005 in インドネシア
■いりあい交流 2005 in インドネシア
■いりあい交流の旅:スラウェシ2005
■海の向こうに焼畑の村を訪ねて
第III部 関連資料
■文書
■新聞掲載記事
■雑誌等掲載記事



これから東京に行くバスの中で読ませていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。