2011年07月11日

「くらしの森」づくり:滋賀県・余呉で伐開作業!



「田んぼは水、山は火で蘇る。」
そんなキーワードの下、数年来、試みている滋賀での「くらしの森」づくり。
「火野山ひろば」が進めている取り組みに、あいあいネットの増田と島上も関わっています。
今年も琵琶湖の北、余呉町で、山に火を入れ、在来の赤かぶづくりをすることになりました。
7月2日(土)、余呉町中河内集落の焼畑予定地の伐開作業に行ってきました。るんるん

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昨年秋、中河内で収穫した、余呉在来の「山かぶ」。

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「今年はあのあたり(黄色の点線箇所)を焼くで〜」と、地元で焼畑を続けてこられた永井邦太郎さん。今年焼くのは、昨年火をいれ、赤カブを植えた場所の左隣の斜面です。
当日は、永井さんの指示の下、火野山ひろばのメンバー、京都大学東南アジア研究所関係者、京都学園大学や滋賀県立大学の教員&学生さんなどなど、計18名が伐開作業にあたりました。午前10時に作業開始!

今年の伐開箇所はこんな感じ。ウツギ類の他、ウワミズザクラの木もありました。
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アジサイも。

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山葵もあったのだそう・・・。

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伐開地では、土壌調査、植生調査もしました。

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小さい木や枝はカマで刈り払い、

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大きめの木にはチェーンソーも登場。

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草刈り機でも枝払い。

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お昼は、地元の食材をつかったお弁当をいただきましたわーい(嬉しい顔)

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キュウリのドボ漬(糠漬)も。近くの小川で洗って。るんるん

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7月2日は曇り空曇りに恵まれて(?)、作業のしやすい一日でしたが、若者たちも、午後にはだんだん疲れてきました・・・。

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疲れてヘロヘロの私たちを尻目に、斜面で草刈り機を振るう永井さん(74才!)。

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午後4時に作業終了。黄色の点線箇所が伐開できた箇所。
ビフォー・アフター、わかりますか?

余呉町は、昭和30年代頃まで焼畑があちこちで行われていた地域。
「くらし」と「森」が深くつながりあってきた、という意味では、あいあいネットが交流を続けているインドネシアの山村と共通しています。永井さんをはじめ、地元の方々に習いながら、どう自然と向き合い、火を使い、山の恵みを活かしてこられたのか、一緒に体感してみませんか?

この中河内の伐開地には、8月19日(金)に火を入れ、赤かぶの種を播く予定です。
余呉町の赤子山でも伐開作業(8月7日)と火入れ・種まき(8月21日)を予定しています。
参加ご希望の方は、火野山ひろばhinoyamahiroba★yahoo.co.jpまでexclamation(★を@に変えてくださいね)

(文責:島上)
posted by あいあいネット at 17:35 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 「火野山ひろば」との協働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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