2006年06月14日

いりあい交流in中津川(山形県飯豊町)2日目



中津川・第2日目
財産区の活動について詳しいお話を聞く。かやぶき講で交流の集いを開く


中津川(山形県飯豊町)の第2日目は、「緑のふるさと公社」が運営する体験農園でのわらび採りから始まりました。山歩きとなると俄然元気が出るのが、トンプ集落のラングさん。どんどん先頭を歩いていきます。もう一人の村リーダー、マレナ集落のイェニさんは、わらび採りが上手。どんどん見つけていきます。

わらびとりラングさん(ウェブ).JPG


わらびとり(イェニ)(ウェブ).JPG


頂上からは、中津川財産区の森が見渡せます。というか、見渡す限りの山は殆どすべて財産区とのこと。その広大さにまず驚き。この日のテーマはこの財産区の活動についてでした。

ラングさんイェニさんと財産区の森(ウェブ).JPG

お話しをして下さったのは、中津川財産区管理会・会長の鈴木良則さん(中津川村づくり協議会会長)と、前の村づくり協議会会長の山口八郎さん(源流の森インタープリテーション協会会長)。財産区の成り立ちや、村民の使用権、管理のありかた、福祉増進のためのさまざまな活動が紹介されました。温泉や木質ペレットの開発など、地域産業振興にも力を入れています。また今はわらび園として貸し出し、年間1万人以上の入山者があるとのこと。実際、私たちが訪れたのは日曜日で、わらび園が開かれる日でしたが、前日の夕方から入り口には車が列をなし、未明にゲートが開かれるのを待っていました。

そしてこの日のもう一つのイベントが、交流の集い。かやぶき屋根の民家をそのまま活用したスペース「かやぶき講」で、地区内はもとより、県内各地から集まった20名近くの方々とともに、インドネシア・中スラウェシの山村の状況報告と、中津川財産区の活動報告とを行いました。

かやぶき講・町からの挨拶(ウェブ).JPG


終了後は山菜と川魚を中心とした郷土料理で交流会。おいしい料理とどぶろくに気持ちよくなった後は、中スラウェシ伝来の踊り「デロ」が披露され、最後は皆で輪になっての大踊り大会となりました。「インドネシア・中スラウェシと日本の中津川とを隔てるものは、海だけ。それ以外で私たちはもっと近く、繋がることができると思います」という言葉を最後に、楽しい夕べが終わりました。

かやぶき講・鈴木さんとラングさん(ウェブ).JPG


デロ・ラングさんとイェニさん(ウェブ).JPG


かやぶき講記念ハ真(ウェブ).JPG


<中津川3日目に続く>
posted by あいあいネット at 00:46 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | いりあい交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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