2010年08月30日

住民主体のコミュニティ開発(A)



皆様、はじめまして。
現在あいあいネットで業務のお手伝いをしている高橋と申します。
これから時々私がブログの更新をすることがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

6月29日から7月21日まで、あいあいネットはJICAの研修員受入事業の一つである「住民主体のコミュニティ開発(A)」の事業委託を受けました。これは、あいあいネットが毎年JICAと協力して実施している研修プログラムで、今回はアジア・アフリカ・大洋州・ラテンアメリカの各地域から合計8名の研修員が受講しました。

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参加した研修員は、主に途上国でコミュニティ開発に従事する地方政府やNGOのスタッフです。この研修は、現場レベルでのコミュニティ開発の考え方や手法を理解し、彼らを「コミュニティ主導の開発」へ導くことを目的に、およそ1ヶ月間実施されました。
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この研修ではJICA東京でのワークショップやディスカッションに加え、新潟県上越市桑取・中ノ俣地区を訪れて地域づくりの現場に触れ、「地元学」の地域調査を実践する機会もあり、研修生たちにもとても好評だったようです。新潟県で研修を受け入れて下さったのは、NPO法人かみえちご山里ファンクラブさん(以下、かみえちごさん)(http://homepage3.nifty.com/kamiechigo/)です。かみえちごさんは外部者としての自分たちの役割を常に問い続け、何年もかけて地域の方々との信頼関係を築き、活動を続けていらっしゃいます。地域の人と一緒に活動するとはどういうことなのか、かみえちごさんが実践されているその姿勢から研修員は多くの気付きを得ました。
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そして、研修の後半からは、各研修員が帰国後に実施するアクションプランを自ら作成することになり、最終日にはその発表会が行われました。彼らは、この研修を振り返りながら、彼らの考えるコミュニティ開発というものをそれぞれが具現化していたように思います。
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今回フィールドワークで訪れた上越市では、この研修の様子が地元の新聞にも掲載され、ケーブルテレビでも放送されました。あいあいネットにとって、この研修は今年で6回目を迎えますが、研修員から多くの意見や感想をもらいながら、毎回のように研修内容の改善を続けています。
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次回は8月31日から「住民主体のコミュニティ開発(B)」が始まりますが、今回もらった意見を反映させて、研修の更なる向上を目指していきたいです。

そして、私も次回の研修では初日からお手伝いすることができます。今回は途中からの参加で研修員のみんなのアグレッシブさに終始圧倒され続けましたが、次回は彼らに負けないように頑張りたいと思います。


posted by あいあいネット at 17:56 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地域から学ぶ研修事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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