以下、上映会実行委員会からのメッセージです。
「昭和35年、岩手県北部の小繋地域に入会権をめぐり起きていた事件の取材に訪れた3人のジャーナリスト、ドキュメンタリーカメラマン菊地周、写真家川島浩、ドキュメンタリー作家篠崎五六。彼らが残した貴重な記録資料に現在の様子を加えて7年の歳月をかけ、1本の映画が出来上がりました。豊かさを享受してきた私達にとって、地域の自然と共に暮らす人々を記録したこの映画の「山はだれのものか?」「生きるとは?」という問いかけを、私達みんなが考え直すきっかけになれば、と願っています。」
☆以下のサイトで、映画のダイジェスト版を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=sa5rtVmCFew





【上映会日程】
日時:2010年3月13日(土)
11:00〜、14:00〜、17:00〜
※16:00すぎより、「入会・コモンズ〜地域で生きていけるということ」というシンポジウムもあります。
場所:御茶ノ水、東京全電通ホールにて
前売り鑑賞券/1500円
当日一般/1800円
シンポジウムのみ/800円
前売り鑑賞券は上映実行委員会事務局まで直接お申込みください。申込み〆切→2月28日
☆詳細はこつなぎ上映実行委員会のページをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/kotsunagi/




