2009年07月02日

「きくちふるさと水源交流館」さんを訪問しました



事務局より高田です。
先日(6月23〜25日)、あいあいネットの島上と共に、熊本県菊池市にある「きくちふるさと水源交流館」さんを訪問してきましたわーい(嬉しい顔)

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上の写真がきくちふるさと水源交流館です。
交流館??…それとも学校??
と思われるかもしれませんが、実は、廃校を利用して作られたのが、水源交流館なのです。

元々は中学校だった水源交流館。開校の際は、地元の方も整地作業などに参加して、みんなで作った学校だったのだそうです。

廃校になることが決まったとき、学校を壊したくない・残したいという地元の方の強い思いがありました。地元の方々はその思いを要望書にまとめて市に提出。その後長い時間をかけて地元の人たちが作ったNPOと市役所、それに外部のNPOも加わって、都市と農村の交流拠点、地元の伝統・文化を守り伝える場としての「きくちふるさと水源交流館」を作り上げていきました。

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地元や都会の子どもたちが作った絵や作品があちこちに飾られていて、とても温かみのある施設内です。

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水源交流館には宿泊棟や食堂もあり、遠方から来た人もゆっくりと菊池滞在を楽しめます。食事も手作りでとっても美味しいですぴかぴか(新しい)

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水源交流館は豊かな山々に囲まれた集落内にあります。

水源交流館も交流館のある集落も、手作りの温かみ、人の温かさを感じる、とても美しい所でした。そしてその美しい場所を守り、作っていくためには、多くの人の強い思いや意志、そして何人もの人々がお互いに協力し合わななければできない事なのだと、菊池や水源交流館を訪問させてもらって、改めて思いました。

私たちの訪問中、「ふるさと用務員の会」がちょうど水源交流館で開催されていました。「ふるさと用務員の会」は熊本県内の、廃校を利用した施設のスタッフ・関係者が集まって、共通の課題や悩みを話し合ったり、情報交換をしたり、新しい刺激をもらったりしていました。

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廃校運営の関係者は、地元の人、行政、都市部の人との間をつなぎ、それぞれと信頼関係を築きながら、廃校を活用した地域活性に取り組んでいました。

限られた予算やスタッフの中で、廃校の活発な利用を目指しつつ、地元に本当に役立つ事業も行っていきたい。会に参加させてもらって、そんな共通の思いを持った「ふるさと用務員」の皆さんの熱意を感じ、私も自分の活動を頑張ろう!と思いました。

今回訪問させてもらった「きくちふるさと水源交流館」さんは、8,9月にあいあいネットが実施する予定のJICA研修「住民主体のコミュニティ開発」の訪問先でもあります。今度は世界各地で地域づくりに取り組んでいる研修生とともに菊池を訪れますexclamation










posted by あいあいネット at 13:09 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 地域づくりネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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