昨日、「研修ファシリテーション手法教材開発に係るワークショップ」
がJICA東京で開催され、当会の長畑がファシリテーターを務めました。
5月のJICA大阪でのワークショップ同様、外国から来る研修生の受け入れに関わっているJICAやJICEの職員さんが、よりよい研修プログラムづくりについて、参加者同士がお互いに話し合い、学び合いました。
ファシリテーターはそのお手伝い。参加者が解決したい、話し合いたいと思っている事を汲みあげて、参加者がお互いの話し合いの中から解決のヒントが導き出せるよう、促します。
上の写真は、架空の研修プログラムを見ながら、外国からやって来た研修生になったつもりで、研修生の心の声を書き出し、ボードに張り付けている様子です。
7日間の研修プログラムについて、その日ごとに研修生の気持ちを考え、書き出してみました。
いざ研修生の気持ちになって考えてみると…“詰め込みすぎのプログラムでは集中力が持たないよ”“聞くばかりではなく、話したり考えたりする時間が欲しいなぁ”などなど、実施する側が工夫すべきことが色々と浮かび上がってきました。
そして最後に、どんな解決方法があるのだろうか?グループになって話し合いをしました。
今回のワークショップで見つけたヒント・答えは、きっと人によって違います。困っていること、疑問に思っていることは人によって異なるので、一つの決まった答えはありません。
“良い研修にしたい!”“研修生に役立つ研修を作りたい!”という参加者の皆さんの真剣な気持ちが、見ている側にもすごく伝わってくる、良い講座でした
JICA大阪、JICA東京で実施した「研修ファシリテーションワークショップ」は、現在JICAやJICEと当会が一緒に制作している「研修ファシリテーション教材」の試行、情報収集も兼ねたものでした。
近々完成する教材を活用して、今後もこういったワークショップを実施できればいいなと思っています。


