11月14日の朽木
あっという間に雪景色。12月7日の朽木
第一回目(11月14日)は、朽木の針畑地域に暮らす久保フジさんと西澤チヨさんに、お二人の山との関わりを少女時代のお話からお聞きしました。夏のホトラ刈(厩肥にするためのコナラなどの柴草刈り)の話から、栗拾いと数珠栗、枕木はつり、栃餅づくり、お正月の注連飾り、嫁入り時の話、、などなど。久保さん宅に寄せていただいたのですが、尽きることのないお話に加え、次から次へとだしてくださる、よりどりみどりのお漬物、手作りお味噌のお味噌汁、栃餅いりお善哉、とうがらしの佃煮、など、食べきれないほどの“てぐさのごっつぉ”(手作りのおごちそう)に、頭も身も心も大満腹の一日となりました。
お肌艶々の久保さんと西澤さん。お二人の年齢を足すと158才って信じられます??
プルプルの栃餅入りお善哉。ぜっぴん!!!
イチジクを栃の蜂蜜だけで煮込んだ和風ジャム(?)。水を混ぜると腐るので「うちでは水はちょっとも使えへんで」とのこと。これも絶品!
二回目(12月7日)は、少しは作業を体験しながらお話を聞こう!と、萱刈と萱俵つくりを予定していたのですが、前日に朽木は一面の雪景色となり、萱刈は断念。久保さんと西澤さんに、「こんばしまた」と「つちのこ」をつかった割竹の簾づくりを教えていただきました。滋賀県立大学学生さん4名も参加。今度は藁縄綯いからやってみたい!との声が上がっています。
滋賀県立大の学生さん。今度は藁縄から作りたいな。
朽木での聞き書き、今後も続けていく予定です。参加したい、という方、事務局までお知らせくださいね(しまがみ)。


