2005年12月08日

住民は自助のためにどう助けられるのか〜第10回いりあい・よりあい勉強会



第10回いりあい・よりあい勉強会のお知らせ
「住民は自助のためにどう助けられるのか―ネパールでのNGO支援事業」

■日時:12月22日(木)午後7時〜9時
■場所:早稲田奉仕園スコットホール222号室
    東京都新宿区西早稲田2−3−1(tel:03-3205-5411)
・高田馬場駅から都バス「早大正門行き」2つ目「西早稲田」下車徒歩2分
・地下鉄東西線「早稲田」駅下車徒歩5分
http://www.hoshien.or.jp/map.html
■参加費:500円

次の「いりあい・よりあい勉強会」は、英国バーミンガム大学国際開発学部のドナルド・カーティス(Donald Curtis)教授をお招きします。カーティスさんは名古屋大学客員教授として2006年1月まで日本に滞在中です。

カーティスさんの専門は公共経営と制度発展論で、イギリス(とくにスコットランド)のガバナンス、市民社会、公共経営改革といった分野で調査、研究、コンサルタント業務を行うほか、行政を対象とした参加型研修プログラムの開発やそのためのトレーナーに対するトレーニングなどをされています。また、イギリス国際開発省(DFID)の専門家として、これまでにバングラデシュや南アフリカなど様々な発展途上国で開発支援事業にも携わってこられました。

今回の勉強会では、ネパールの住民を対象としたGTZのセルフ・ヘルプ・グループ支援事業に関わる話をしていただきます。とくに、支援事業の概要・戦略とともに、事業をめぐるドナーと住民との認識の違いについて、カーティスさんが主張する「文化理論」の話を織り交ぜながら語ってもらう予定です。

セルフ・ヘルプ・グループと言えば、今年5月19日の勉強会で、ソムニードの和田さんと原さんに、「猫に小判の・・・」という題で、インド・アーンドラプラデシュの女性グループの話をしていただきました。コミュニティの住民自治という観点からすると、外部者がどのように住民に対して働きかけていったらよいのか。住民側からのイニシアティブに外部者がどう対応していったらよいのか。カーティスさんの話を糸口に、5月の和田さん・原さんの話も思い出しつつ、いろいろと考え、話し合うことができるのではないかと思います。

関心ある多くの皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。


■問い合わせ:いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク事務局
電話:03-3204-1316
Email:i-i-net@zj9.so-net.ne.jp

(参加ご希望の方は事前にメールもしくは電話でご一報をお願いします。)

=== いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)===
コミュニティを基盤とした資源管理と自治に関心をもち調査研究・経験交流を進める、アジア・日本のNGO/NPO関係者、研究者、住民のネットワークです。トヨタ財団の研究助成をうけ、日本・インドネシア・インドを中心に、自然資源管理(いりあい)と住民自治(よりあい)に関する共同調査・経験交流(まなびあい)の活動を展開中です。

posted by あいあいネット at 23:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | いりあい・よりあい勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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